● 炭やき業界の発展に寄与。生産者、販売者、
関係者を支援します。
日本竹炭竹酢液協会は、竹炭ならびに竹酢液の機能と
用途の研究、開発を進め、製品、商品の品質と
技術の安定と向上を図っています。
1. 本物、良質の竹炭と竹酢液の生産ならびに販売
竹炭、竹酢液の品質と技術を高水準に保つために、
竹炭ならびに竹酢液の規格化を図るべき、取り組みにいそしんでいます。
2. マイスター、ソムリエ資格認定制度を実施
竹炭ならびに竹酢液の専門家であるマイスター、
ソムリエ資格制度を設け、よりオフィシャルなスペシャリストの
設定とライセンスの付与を行っています。
3. 林野庁など関係省庁とのコンタクト
竹酢液等の農薬取締法の特定防除資材の指定に向けて、
林野庁への働きかけを行っています。
4. 竹炭と竹酢液の普及およびアピール
『竹炭記念日』として普及に務めています。
竹炭の新用途として使われたのは、トーマス・エジソンが
竹による炭素フィラメントを採用し、40時間以上も発光し続ける
電球を完成させたのが始まりです。
その記念すべき日『10月21日』を竹炭記念日と制定し、
普及に務めています。
● 環境と地球へのエコロジーな
取り組みをサポートしています。
日本竹炭竹酢液協会は、放置竹林を整備し、
環境の改善、浄化と地球温暖化の抑制につながる
炭やき産業と事業を推進、支援しています。
竹林の放置が竹林を荒廃させます。
竹林を間伐することで、竹や植物、小動物、
微生物の生命や営みを守り、環境保全に役立ちます。
伐採した廃材をそのまま焼却すると、二酸化炭素や
メタンガスを出し、地球温暖化の原因になります。
炭化することは、これらのガスの発生量を減らします。